ButtonCon

4ボタンコントローラの作成

ButtonCon p1,p2,p3,p4,p5,p6

(プラグイン / モジュール : mod_layerbutton-vpad)

解説

p1の画像素材は、あらかじめceldivで分割しておく必要があります。
画像は「通常/フォーカス/押下」3状態を並べたものを、さらに「左側/上側/右側/下側」の順に繋げて、合計で12分割の画像になるようにします。
「左側/上側/右側/下側」で同じ画像を使用する場合は、「通常/フォーカス/押下」の3状態1組を用意するだけで、全方向に共通して適用されます。

p5で登録した変数には、ボタンの押下状態が毎フレーム更新されます。
代入される値はJujikeyConと同じように、「左側:1」「上側:2」「右側:4」「下側:8」の値を合算したものとなります。
また、p6もJujikeyConと同様の設定であり、非トリガータイプキー指定を行うことで、押しっぱなしの状態も検出可能です。

laybtn_enableで無効にするとコントローラは表示されなくなり、有効に戻すと再び表示されます。

※ ボタンに文字やマークを表示させたい場合は、各ボタン用の画像を用意するのが手っ取り早いです。

関連項目

サンプル逆引き (1)

情報