

■ ガイド線

	ガイド線は直線や円などを表示し、配置や編集を補助する機能です。
	縦長や横長のモデルを作成する時、例えば文字列のモデルを作成する場合などに便利です。

	ガイド線書式はタイプ、座標、装飾などの要素があり、各要素は半角スペースで区切ります。
	例: x20 s3 #F00F dashed

	複数のパターンを指定する場合は ; で区切ります。
	例: s2 X10 Y10; line X20 Y-20 X20 Y20; c r20 s3 dash

	タイプは各ブロック内で一つだけ有効です。
	それ以外の要素は「積む」という形で複数指定できます。
	例: x10 x20 x30 x40 #0004
	例: c x30 r10 r20 r30; c x-30 r10 r20 r30

	タイプは以下のものがあり、それぞれ座標の扱い方や適用要素が変わります。
	・ XY軸に平行な直線（タイプ指定無しの場合）
	・ 直線
	・ 円
	・ 多角形
	・ 四角形
	・ 楕円

	XY軸に平行な直線
		タイプ指定が無かった場合にこのタイプになります。
		x10 とするとY軸に平行で x=10 の1本の直線を引きます。
		X10 とするとY軸に平行で x=10 と x=-10 の2本の直線を引きます。
		y と Y も同様にX軸に平行な直線を引きます。

	直線 line l
		line もしくは l と記述するとこのタイプになります。
		a 指定がある場合は x y を1つずつ使い、角度 a の直線を引きます。

		a 指定がない場合は x y を2つずつ使います。
		l x10 y20 x40 y0 とすると (10,20) と (40,0) を通る斜めの直線を引きます。

	円 circle c
		circle もしくは c と記述するとこのタイプになります。
		r で半径を指定します。
		c r10 r20 r30 とすると半径10,20,30の円を連続で描きます。

	多角形 poly p
		poly もしくは p と記述するとこのタイプになります。
		r で半径を指定します。
		v で頂点数を指定します。 例えば 6 なら 6角形 になります。
		a で角度のオフセットを指定します。

	四角形 rect r
		rect もしくは r と記述するとこのタイプになります。
		半径指定の r と同じ文字ですが、後ろに数字が付いていないものはタイプ指定扱いになります。
		x y は中心座標です。
		w で横幅を指定します。
		h で縦幅を指定します。
		a で角度のオフセットを指定します。

	楕円 ellipse e
		ellipse もしくは e と記述するとこのタイプになります。
		x y は中心座標です。
		w で横幅を指定します。
		h で縦幅を指定します。
		a で角度のオフセットを指定します。

	座標 x X y Y
		座標指定は x15 や Y50 のように各文字に座標値を付けて指定します。
		xy-20 や XY30 など、同時に指定することもできます。
		x と y は指定された座標値を一つ積みます。
		X と Y は指定された座標値の正負を二つ積みます。

	色 #RGB #RGBA #RRGGBB #RRGGBBAA
		16進で指定します。
		Aを省略した場合は不透明になります。

	スタイル
		以下のスタイルが指定できます。
		点線	dot
		破線	dashed dash
		点破線	dashdot dd
		点点破線	dashdotdot ddd

	線幅 s
		線幅を s3 のように s に値を付けて指定します。

	半径 r
		半径を r10 のように r に値を付けて指定します。
		circle や poly で使用します。

	頂点数 v
		頂点数を v10 のように v に値を付けて指定します。
		poly で使用します。

	角度 a
		角度を a90 のように a に値を付けて指定します。
		値は degree(-360~360) で指定します。
		line poly で使用します。

	数値指定のある要素は先頭に + や - を付けると一つ前の値から増減した値を指定できます。
	例: s2 x50 -x5 -x10 -x15

	後ろに @3 のように @数字 を付けるとその値を指定回数繰り返しで指定できます。
	これは + や - と併用できます。
	例: s2 x50 -x5@8 #000F +#222F@8
	例: p +r10@6 v3 +v1@5 +s1@6 a270

	「積む」 について
	各要素を「積む」 ことで複数の線を引いたりできます。
	例えば x50 とすると x には 50 が積まれます。
	x50 -x5 -x10@3 とすると x には 50 45 35 25 15 が積まれます。
	タイプ以外の要素は積むことができ、表示する時はこの積まれた値を基本的に一つずつ取り出して各パラメータに使用します。
	最も多く積まれた要素の数だけ描画処理が行われ、不足する要素は最後に積まれた値を使いまわします。



