HSP ProjectManager Version 1.01 Copyright(c) 2007 ka-navi |
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最終更新日:2007/9/6 | |||
機能 | |||
HSPスクリプトファイル(.hsp .as)のパスなどを記述した"HSPプロジェクトファイル"を作成し、 それをHSP ProjectManager(HPM)に読み込ませることで、 一度にHSPスクリプトエディタにスクリプトファイルを読み込ませることが可能になります。 |
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HPMの初期設定 | |||
初めてHPM.exeを起動すると設定ウインドウが開くので HSPスクリプトエディタ(hsed3.exe)と、commonディレクトリのパスを設定してください。 ![]() ※画像は設定ウインドウのスクリーンショットです |
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プロジェクトファイルを作成する | |||
(1)HPM.exeを起動させ、hsed3に読み込ませたいファイルをドラッグアンドドロップしてプロジェクトに追加します。 (2)HSP実行時の起動オプションや、デバッグウインドウの表示の有無などを設定します。 (3)「保存」ボタンをクリックしてプロジェクトファイル(.hsprj)を保存します HPMはプロジェクトファイルに書かれているスクリプトファイルが見つからなかった場合、 まずプロジェクトファイルが置かれているディレクトリを参照します。 そのため、プロジェクトファイルはスクリプトファイルと同じディレクトリに入れておくことをオススメします。 ![]() ※画像は、HSPスクリプトファイルをプロジェクトに追加した状態のものです |
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プロジェクトファイルを開く | |||
プロジェクトファイルをHPM.exeのアイコンにドラッグアンドドロップすると あらかじめ設定されたhsed3.exeが起動し、プロジェクトファイルに書かれたファイルがhsed3に読み込まれます。 このとき、デバッグウインドウの有無などの設定もプロジェクトファイルに書かれているように行われます。 プロジェクトファイルにHPM.exeを関連付けしておくと便利です。 関連付けする際に、「%1」は必ず「"」で囲っておいてください。 (例) "C:\HSP3\HSPProjectManager\HPM.exe" "%1" ![]() ※プロジェクトファイルを開くとhsed3.exeが起動し、自動的にスクリプトファイルが読み込まれます |
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プロジェクトファイルを編集する | |||
「読み込み」ボタンをクリックしてプロジェクトファイルをHPMに読み込みます。 するとHPMのリストビューなどにプロジェクトファイルの内容が反映され、 スクリプトファイルを追加したり削除したりすることが可能になります。 編集したプロジェクトファイルを保存するときは、「保存」ボタンをクリックすることで上書き保存されます。 別名で保存するときは、メニューの「名前をつけて保存」をクリックしてください。 |
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更新履歴 |
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バージョン | 日付 | 重要度 | 更新内容 |
1.00 | 2007/8/19 | ■□□ | とりあえず完成 |
1.01 | 2007/9/6 | ■□□ | readmeをhtm形式に変更 |
◇ 製作環境 ◇ WindowsXP Professional (SP2) Hot Soup Processor ver3.1 ◇ あとがき ◇ 作者の了解なしに無断でソフトの頒布などは行わないでください。 このソフトウェアはフリーウェアであり、このソフトが原因で起こったいかなるトラブル、損害について作者は責任を負いません。 作者のホームページ K's GARAGE |