作業手順
新しく作業を開始する
1.作業対象として使用するための空のディレクトリを用意します。
管理するアプリケーション情報ごとに、ディレクトリを用意してください。
(説明では、E:\work\sampleというディレクトリを作成したとします。)
2.「Rxエディタ」を起動して、統合情報>領域選択を実行してください。
(マウス操作の場合、統合ボタンクリック>領域選択ボタンクリックです。)
3.用意したディレクトリ名を入力して、読み込みボタンを押します。
(E:\work\sampleを指定する場合は、E:/work/sampleと入力。)
4.<統合情報>を新しく作成します。の確認ダイアログで、はいを押下。
メイン画面
領域選択画面
作業ディレクトリ
作業を再開する
1.「Rxエディタ」を起動して、統合情報>領域選択を実行してください。
(マウス操作の場合、統合ボタンクリック>領域選択ボタンクリックです。)
2.作業が保存してあるディレクトリ名を入力して、読み込みボタンを押します。
(E:\work\sampleを指定する場合は、E:/work/sampleと入力。)
メイン画面
領域選択画面
作業ディレクトリ
作業を保存する
a)領域選択で、読み込み処理実行
b)データ編集・コード編集で、保存処理実行
上記のタイミングで、
作業ディレクトリのファイルが更新されるか、
作業ディレクトリに新しくファイルが作成されます。
紐付け情報などは、自動で更新されるので、
全体を保存する、といった作業は特にありません。
領域選択画面
データ編集画面
コード編集画面
作業ディレクトリ
作業を終了する
メイン画面で、エディタの終了を実行します。
(マウス操作の場合、終了ボタンクリックです。)
領域選択画面、データ編集画面、コード編集画面を開いている場合は、
a)「読み込み」「保存」で、操作を反映して閉じる
b)「キャンセル」で、操作を反映せず閉じる
いずれかの方法で、サブウィンドウを閉じた後で
エディタの終了を実行してください。
メイン画面
領域選択画面
データ編集画面
コード編集画面