ツールバーの機能
新規作成
- フォームを新規作成します。
フォームのサイズを指定してOKボタンを押せば、空のフォームが作成されます。
「新規作成」ボタンを右クリックすると、サイズを指定しないで直接新規作成されます。
フォームを開く
- フォームをファイルから読み込みます。
ファイル選択ダイアログで開きたいファイルを指定してください。
「フォームを開く」ボタンを右クリックするとファイル履歴が表示され、開きたいファイルをクリックすれば読み込まれます。
フォームを保存
- 現在のフォームをファイルに保存します。
フォームに名前を付けて保存
- 現在のフォームに名前を付けて保存します。
HSPソースに変換
- 現在のフォームを、HSPのソースに変換して保存します。
保存するファイル名を指定した後、変換オプションを指定します。
既にソースを保存した場合、「HSPソースに変換」ボタンを右クリックすると、ファイル名を指定するダイアログが開かずに、前に保存したファイルに上書きされます。
各オプションについては変換オプションのページを参照してください。
変換したソースは基本的にそのまま実行可能ですが、変換オプションで「ラベルを生成する」と「変数を初期化する」がチェックされていない場合、そのまま実行しようとするとエラーが出る場合があります。
その他の理由でも実行できない、あるいはおかしくなることがあります。詳しくはこちらを参照してください。
なお、HSPのソースに変換する際、特定のオブジェクトが設置されていると、必要な変数やラベルが自動的に生成されることがあります。
それらの変数やラベルは、変換オプションに関わらず常に生成されます。
以下のオブジェクトでそのような処理が行われます。
- ボタン
- スタイルを標準以外にした場合、objsend命令に必要な変数、_lParamが自動的に生成されます。
- ラジオボタン
- objsend命令に必要な変数、_lParamが自動的に生成されます。
- グループボックス
- objsend命令に必要な変数、_lParamが自動的に生成されます。
ダミーのラベルとして、*_dummyが生成されます。
実際にはこのラベルにジャンプすることはありません。
- 画像
- 読み込んだ画像のサイズを保持するための変数、_imgxと_imgyが生成されます。
なお、自動的に生成されるキーワード名は hspvd.ini ファイルを編集して変更することができます。
プレビュー
- 現在のフォームをプレビュー表示します。
エディタの起動
- HSPソースに変換して保存し、エディタで開きます。
ラベルリストの表示
- 使用しているラベルの一覧を表示します。
変数リストの表示
- 使用している変数の一覧を表示します。
設定
- 各種の設定を行います。
設定項目
ファンクションキーの設定
- ファンクションキーの設定を行います。
キー名を選択した後、割り当てたい機能を選択します。
ヘルプ
- ヘルプを表示します。
バージョン情報
- このプログラムについての情報を表示します。
終了
- プログラムを終了します。
切り取り
- 現在選択されいるオブジェクトを、ローカルクリップボードに切り取ります。
コピー
- 現在選択されているオブジェクトを、ローカルクリップボードにコピーします。
貼り付け
- ローカルクリップボードにあるオブジェクトをフォーム上に貼り付けます。
削除
- 現在選択されているオブジェクトを削除します。
元に戻す
- 直前の操作を元に戻します。
切り取りやコピーを元に戻しても、クリップボードの内容まで元に戻るわけではありません。
やり直し
- 元に戻した操作をやり直します。
オブジェクトを上へ
- 現在選択されているオブジェクトを一つ上にします。
オブジェクトを下へ
- 現在選択されているオブジェクトを一つ下にします。
オブジェクトのフォント
- フォーム上のオブジェクトのフォントを指定します。
フォーム上のオブジェクト全てに、ここで指定したフォントが適用されます。
個別にフォントを指定することはできません。
グリッドの設定
- フォーム上のグリッドに関する設定を行います。
- グリッドの表示
- フォーム上にグリッドを表示するかしないかを指定します。
- グリッドの幅
- グリッドの幅を指定します。
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