オブジェクト指向に関わることで
オブジェクト指向は
継承、カプセル化、ポリもーフィズムと色々ありますが
僕がオブジェクト指向ってこういうものなんだ。と納得したのが
メッセージという概念です
visual C++とかだと
例えばボタンを押すとボタンを押したというメッセージを送ります
でもHSPだとボタンを押すと、指定したラベルへジャンプします
どちらがいいかは置いておいて
(僕は指定したラベルへジャンプするというのは、好きですけど)
このような特徴もオブジェクト指向を簡単に扱うという概念から
離れている例です
Rubyのどこを取り入れて欲しいか?という点に着目すると
繰り返しや条件分岐の処理の数が多く
自由に記述できるということかもしれないかな?と思いました
何故Rubyでこのようなより自由な記述できるかというと
言語をYACCで動かしているからです
YACCはLynuxやBSD系といったUNIXOSと相性が良いと思っています
Rubyもvisual C++でコンパイルできるみたいですが
visual C++でYacc使っている有名な例あるのかな?
おにたま様はYaccで作る言語という観点から見ると
否定的な気がしています
どんな開発環境を使ってプログラミングをするか?ということは
ポリシーがあっていい気がしています
ちなみに僕はYaccを勉強中ですが
正規表現が実行イメージが網羅しきれなさそうで
使う気しません
(正規表現はHSPからでも利用できるみたいですけど)
Rubyのような記述をしたいということは
おにたま様にYaccで言語を作って欲しいという意見かもしれません
#コンソール版HSPではYaccを使用した実験的な機能も
#盛り込んで欲しいとは思いますが
wikipediaにおけるYaccについての項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/Yacc