>ポテトさん
はじめまして。
古い機種に拘ること自体は悪いことではないと思います。
特にHSPは下位互換が非常に優秀であることも特徴のひとつと思いますので、
たとえば「MeでHSPソフトが走らない」ということが明らかになれば
逆に言えば、「MeでHSPを使ってプログラミングすると不具合が出る」可能性が
あるということにもつながります。
>ゴメ吉さん
一方で、ゴメ吉さんの検証の方法が少しおかしいと思うのですが。。。
というのは、本来、Windowsの互換機能というのは
「古いOSでしか動かないソフトを、新OSで動かすこと」の検証に使うものであり、
「新しいOSで走るソフトを、古いOSで動かすこと」の検証には
ならないと思うのです。
(もし、新しいHSPで組んだソフトが、古いOS上でどのような動作をするか(動作しないか)
を検証されるのであれば、古いOSのインストールされている実機での検証をお勧めします。)
>> http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh415002.aspx
これはマイクロソフトによる互換モードの説明ですが、簡単に言えば
OSからソフトに偽装コードを渡しているだけで、実際にソフトが走っているのは
「新しいOS上」であることがわかります。
つまり、ゴメ吉さんの検証は、
新しいOS上で新しいHSP製ソフトを偽装コードを挟んで動かしていることになります。
それでも、HSPとWindows互換モードについて検証するのであれば
なぜ新しいOS上で、新しいHSP製ソフトを、「偽装コードを挟んで」
起動する必要があるのかを、まず教えていただければ、
技術的にどのような協力をすればよいかが見えてくると思います。
長文返信失礼いたしました。