【質問】
hsp3debug.dllを作成したアプリケーションに同梱する必要があり、ライセンスについて
調べていたのですが、V33のころのライセンスは見つけられたのですが、v36のライセンスに
ついて情報を見つけられませんでした。
■調べたところ
・ローカルの各種マニュアル
・WEB上を検索
・hsp.tvの各種ガイド
V33ライセンスの記載があったページ
http://www.onionsoft.net/hsp/v33/doclib/hsp3.htm#LICENCE
引用
HSP開発システムに含まれるファイルは、BSDライセンスのもと自由に添付・複製・改編
・再配布することが できます。その際にはHSPのライセンス表記(hsplicense.txt)を
明示するようにしてください。
※hsplicense.txtはリンクが切れているようで、内容を確認できませんでした。
【経緯】
作成したアプリケーションを実行するとき、HSPがインストールされていない環境だと
「No DLL:hsp3debug.dll」
というエラーが発生してしまいました。
そもそもhsp3debug.dllは実行時に不要なファイルだと思うのですが、解決方法がわからず
暫定措置として同梱可能であれば同梱したい、というのが質問に至った経緯です。
【余談】
vain0x氏の作成したknowdebugとginger.exeを使用してアプリを作成しており、
knowdebugに付属しているhsp3debug.dllを再配布しようとしています。
knowdebugのライセンスはCC0-1.0なので配布可能なのですが、元となっているhsp同梱のdll
のライセンスもか九人しないとまずいだろう、と考えて質問に至りました。
ginger.exeのオプションで--releaseを指定はしているのですが何故かデバッグモードで
モジュールが作成されてしまっているようです。