>>一時フォルダに生成してからの読み込みはあきらめ、自分なりに作ってみようと思い、
>>IEコンポーネントサンプルをいじってみました。
『読み込みはあきらめ』と言う文言から、ひょっとして一度この掲示板で質問して回答を
得たものの、上手く行かなかった為に改めて質問し直したのかと思い過去ログを調べて
みました。
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=32163
案の定、HDLの使者さん(旧:HDLの使いの者さん)の過去の質問に、一時フォルダ云々の件の
文面がありました。
……が、3か月前に提示した質問の延長だからと言って、ここまで内容を端折った質問を
されては、回答者側もHDLの使者さんの意図を掴み切れず、有効な回答が返せません。
なので、以下の回答はHDL(これもHSP Document Libraryの事で良いのでしょうか?)の
使者さんの意図から外れているであろう事を承知で書かせていただきます。
あらかじめ御無礼をば、と申し上げておきます。
まず、一時フォルダまで削除する必要さえ無ければ、一時ファイルの生成から削除までの
工程自体は簡単です。以下は一例
#define BOX80(%1,%2,%3,%4,%5) color %3,%4,%5 : boxf %1, %2, %1+79, %2+79
adress = dir_cur
buffer 3, 560, 80, 0
BOX80 0, 0, 255, 0, 0
BOX80 80, 0, 0, 255, 255
BOX80 160, 0, 0, 255, 0
BOX80 240, 0, 255, 0, 255
BOX80 320, 0, 255, 255, 0
BOX80 480, 0, 0, 0, 255
dirlist list, "一時フォルダ", 5
if stat = 0 {
mkdir "一時フォルダ"
dialog "[" + adress + "]に\n<一時フォルダ>を作成しました"
}
chdir adress + "\\一時フォルダ"
bmpsave "一時ファイル.bmp"
dialog "[" + adress + "\\一時フォルダ" + "]に\n<一時ファイル.bmp>を作成しました"
delete "一時ファイル.bmp"
dialog "[" + adress + "\\一時フォルダ" + "]から\n<一時ファイル.bmp>を削除しました"
dialog "以上でテストは終わりです\n終了します"
end
実行ファイルのあるディレクトリに一時フォルダが常駐する点にさえ妥協できれば、
いくらでも一時ファイルを生成、一時保存できます。
それと、PACKFILEに一時ファイルを格納する事は不可能なはずです。静的なデータの保管で
あればPACKFILEでも可能ですが、動的に生成消滅するデータを保管するのであれば、やはり
一時フォルダに生成するしか方法は無いと思われます。