簡潔に述べます。
はっきり言って、HSPとC言語は、非常に似ていると思われます。
なぜなら、
・if,switch,for,while,do …などの構文がCと似ている
・プリプロセッサ命令など、BASICには無い要素が沢山ある
・特に、if文で複数行に書けるなど、そのままではないかと思われるところもある
などの、類似性があるからなのです。
ただ、違うところを聞かれると、沢山あります。
たとえば、HSPではいちいち変数を宣言しなくても良いとか、インタープリタだとか、
様々な違いはありますが、これは、HSPを使うユーザーにとって使いやすい機能ばかりです。
なので、こう結論できます。
HSPは、CのすごさとBASICの簡便さを併せ持つ、素晴らしい言語であるということを。
(でも・・・、HSPのスピードが遅い事は否定できない・・・。)