2019/7/16(Tue) 19:31:53|NO.87874
VRなソフト開発やったことないですが、知ってる限りの知識でお答えします。
HMDって言っても安いものから高いものまでいろいろあります。
安価なものだとダンボール製で1000円ぐらいで買えます。ダンボール製の筐体にスマホをはめ込んで使用します。
底面に穴を開けて、指を突っ込んで画面をタップこともできます。
・ハコスコ 2眼は対応機種のみ。1眼は機種選ばないはず。
・Google Cardboard 専用APIを使えばハード組み合わせ依存しません。ハードは自分で手作りできます。
同じくスマホを使用するタイプで、スマホや体に合わせてサイズ調整ができるタイプもあります。
1000円〜5000円ぐらいでいろんなメーカーが出しています。一番手に入りやすいのがこれ。お店の家電コーナーなどで購入できます。
・例:エレコム(ELECOM) P-VRGSB01
PC接続やスマホはめ込みしなくても動くタイプ。
・オキュラスGO オキュラスRift廉価版 \23800(32GBモデル)
一番ハイスペックなのはPC接続型です。頭の位置や手の位置のトラッキングに対応しています。
・VIVE \64250
・オキュラスRift VRの老舗 \49800
蛇足として…上手につなぐとPCディスプレイ代わりになるそうです。
・PS4用HMD(センサー使用不可) \34980
どのHMDもUnityでソフト開発できたと思います。
HSP3で作るならハコスコ1眼タイプがおすすめです。他は全て2眼タイプなので、立体視の知識やスマホや筐体のサイズなど考えることが多すぎるのでおすすめしません。(Unityだとこのあたりの面倒なところを勝手にやってくれる。)
私も正直なところ無茶かなーと思ってたんですが、1眼タイプの存在を思い出したらそうでもない気がしてきました。やる気次第だと思います。
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